チョコレートに関連した書籍

夜中にチョコレートを食べる女性たち

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

『アーモンド入りチョコレートのワルツ』です。あまり厚くない本ですが、三本収録の短編集です。 いずれの作品も中学生が主人公で、サブタイトルが付いている通り、クラシックピアノ曲を題材としている、という共通点がありますが、連作ではなく、個々独立した短編三作です。 また、題材とした曲を知らない方でも小説自体は充分に楽しめます。私も知らなかったクチです。 路傍の石文学賞をとっていますし、主人公が中学生ですから、メイン読者ターゲットは中学生前提といっていいでしょう。中学生が読んで楽しめるような平易な文章で書かれていて読みやすいです。小学校中学年くらいからでも読めそうです。だからといって文章の品格を犠牲にしているとか深みを損なっているとかいうことは一切ありません。大人が読んでも読み応えがある文章であり内容です。本は薄いけど中身はボリューム満点です。 中学生というのは、あるいは不登校のケースを考えて中学生の

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

「チョコレート戦争」は小学生のころ父に薦められて読んでみた本です。 読み始めると止まらないような勢いで読み終えてしまいました(笑) でもほんとぉにおもしろいからぜひぜひ読んでみてねヾ(○^∀^○)ノ 私のお気に入りの場面は金泉堂のチョコレートの城を盗み出すところです。 私意外にこういう感じのこと好きなんですよねぇー 文字もそんな小さくないし何しろ名作です!! 私からも父からも自信を持っておススメします(⌒∇⌒)

オレンジチョコレート 1 (花とゆめCOMICS)

昔好きだった漫画家さんなので、何となく手に取ったのですが、 絵の劣化(絵が変わった、というのではなく、「劣化」だと思います)が酷かったです。 内容も主人公である千尋(チロ)に全く共感が出来ず、天真爛漫というより、この子馬鹿なんじゃないか? と思いながら読んでいました。

とっておきのチョコレートのお菓子 (Sweet sweets series)

工程の説明がとても詳しいのでわかりやすかったです。 面倒でもクーベルチュールチョコレートのカカオ含有率は守ったほうがよさそうです。 70%に置き換えて作ってみたら、味のバランスが崩れてしまいましたTT ただ、『パティスリー―「オーブン・ミトン」の厨房から』といくつか レシピがかぶっていたのがちょっと残念。 実店舗でも人気の品なのでどうしても載せざるを得ないのでしょうけれども…。

チョコレート密度 (角川ルビー文庫)

 色気垂れ流しのS(風見)と本命を作らない攻君(城山)。この攻君が垂れ流しのSに 子猫ちゃんにされていく。といったらまとめすぎか… 「カカオ九十九パーセントのチョコレート」の描写があるんですがそのまま この作品のテイストになっていると思います。 風見のひどい誤解から餌食となり、城山はいくらなんでもこれはどうなんさ?という 目にあいます。 この直後に誤解が解けるんですが、そっからまた風見が暴走。あ、はいそーゆこと。 と私は納得しました。あとがきにもあるんですが、風見が素直な性格であることが わかったので。 ただ、城山の風見に対する気持ちがこの時点ではわかりにくいです。 その後脅されてとはいえまた風見の家に行くあたり、出会った最初の頃から 犬へのコマンドと同じような条件付けが働いていたのかも。と思うことにしました。 風見の言うことは絶対という。(犬っぽいとか風見に言われてたし) その後はもう城山の乙女的な不安に

チョコレート・アンダーグラウンド

小説自体は、ユーモアもあり楽しく軽い読み物になっています。 でも、その奥には深刻な問題を訴えており、現代社会における「怖さ」も感じられる作品になっています。 確かに、この小説で問題になっているのは、チョコレートなどの甘い物の禁止です。 しかし、この本が語るのはそれだけではありません。 「自由」の喪失です。 しかも、その原因たるや、「自分が選挙に行かなくても政治は変わらない」と言う、政治への無関心、無責任です。 生きてゆくためには、それぞれ果たさなければ行けない「義務」がある筈です。 この本は、そうした基本的な人間としての在り方を語りかけているようです。

東京マーブルチョコレート―ハロー、グッバイ、ハロー。 (ワイドKC)

DVD「東京マーブルチョコレート」主役の二人の過去(高校時代)の話。DVDに繋がるような展開も描かれていてこの本だけでも楽しめます。タイトル「ハロー、グッバイ、ハロー」も読み終えれば納得です。

世界に広がるフェアトレード -このチョコレートが安心な理由- (創成社新書 (26))

グミ・チョコレート・パイン パイン編 (角川文庫)

前作から前々作とは打って変わった支離滅裂な三部作完結編です。 主人公のくどいくらいの葛藤を励ます脇役たちのキャラクターが絶妙で面白かったです。